三代目ゆうこの備忘録5

急に暑くなりました

7月入ったばかりで30度越えの毎日

なんだかんだ10月までは暑いだろうから

あと…3か月は暑いって!?

気が遠くなりますね

さて、叔母のことろには相変わらず通っています

先日、司法書士の先生から法定相続人が洗い出せたと連絡があり

その後に進むために弁護士の先生を紹介していただき

三次に行って相談してきました

結局叔母以外の相続人は13名

私は、財産分与の割合って

叔母が四分の三、残りの四分の一を13人で均等に分けるのかと思っていたら

そうじゃないみたいで

例えば、叔父の兄妹が7人なので

兄弟で生存されている方には四分の一の七分の一が

兄妹が亡くなっていてその子供となったら4分の一の、7分の一の、子供のかず分の1

という計算になるんだとか

例えば叔父の遺産が1000万あって

叔父の兄妹は亡くなっていてその子供が3人いるとなると

10,000,000÷(4×7×3)=119,047

でも約20万かぁ…もらえたら嬉しい額ではあるw

叔母は「一生懸命働いて貯めてきたお金を、ほとんど交流の無かった人にあげないといけない。こんなことになるなんて・・」と嘆いていたけれど

でもここをクリアしないと叔父の遺産は凍結されたまま

面倒でも理不尽に思うことがあっても

手続きしない事には1銭も動かせない

「遺言書があれば良かったんですけどね」と

弁護士さんと司法書士さんが口をそろえて言われていました

とにもかくにも

ここからは弁護士さんにお願いすることに

まずは相続人に書面で叔父の相続人になったことをお知らせ

一応、どれぐらいの相続を受けるかをお知らせしつつ

基本的には全権を奥様に・・という方向で了承いただき署名とハンコを頂く

その代わりお土産(1~5万くらい)をお渡しする

なかに自身の権利分は欲しいという方には交渉もしくは

法定相続分はお渡しして署名とハンコを頂く

全員分の署名捺印が揃ったら遺産分割協議書を作成

それをもって各金融機関などで手続きをして叔父の遺産を動かす

という流れなんだそうだけど

これが問題なくすんなり行けばいいけど

相続人の中に認知症の方がいらっしゃったりすると

署名捺印がなかなかもらえなくて場合によっては1~2年かかったり

交渉が止まってしまって前に進まなかったりするんだとか

なるほど・・

どうか滞りなく進みますように・・と祈るしか無いですね

叔父の遺産については一つの節目まで来たので

これに関しては弁護士さんの進捗状況に応じてとなるけれど

まあ、次から次から問題は出てくるものでw

それはまた今度