急に暑くなりました
7月入ったばかりで30度越えの毎日
なんだかんだ10月までは暑いだろうから
あと…3か月は暑いって!?
気が遠くなりますね
さて、叔母のことろには相変わらず通っています
先日、司法書士の先生から法定相続人が洗い出せたと連絡があり
その後に進むために弁護士の先生を紹介していただき
三次に行って相談してきました
結局叔母以外の相続人は13名
私は、財産分与の割合って
叔母が四分の三、残りの四分の一を13人で均等に分けるのかと思っていたら
そうじゃないみたいで
例えば、叔父の兄妹が7人なので
兄弟で生存されている方には四分の一の七分の一が
兄妹が亡くなっていてその子供となったら4分の一の、7分の一の、子供のかず分の1
という計算になるんだとか
例えば叔父の遺産が1000万あって
叔父の兄妹は亡くなっていてその子供が3人いるとなると
10,000,000÷(4×7×3)=119,047
でも約20万かぁ…もらえたら嬉しい額ではあるw
叔母は「一生懸命働いて貯めてきたお金を、ほとんど交流の無かった人にあげないといけない。こんなことになるなんて・・」と嘆いていたけれど
でもここをクリアしないと叔父の遺産は凍結されたまま
面倒でも理不尽に思うことがあっても
手続きしない事には1銭も動かせない
「遺言書があれば良かったんですけどね」と
弁護士さんと司法書士さんが口をそろえて言われていました
とにもかくにも
ここからは弁護士さんにお願いすることに
まずは相続人に書面で叔父の相続人になったことをお知らせ
一応、どれぐらいの相続を受けるかをお知らせしつつ
基本的には全権を奥様に・・という方向で了承いただき署名とハンコを頂く
その代わりお土産(1~5万くらい)をお渡しする
なかに自身の権利分は欲しいという方には交渉もしくは
法定相続分はお渡しして署名とハンコを頂く
全員分の署名捺印が揃ったら遺産分割協議書を作成
それをもって各金融機関などで手続きをして叔父の遺産を動かす
という流れなんだそうだけど
これが問題なくすんなり行けばいいけど
相続人の中に認知症の方がいらっしゃったりすると
署名捺印がなかなかもらえなくて場合によっては1~2年かかったり
交渉が止まってしまって前に進まなかったりするんだとか
なるほど・・
どうか滞りなく進みますように・・と祈るしか無いですね
叔父の遺産については一つの節目まで来たので
これに関しては弁護士さんの進捗状況に応じてとなるけれど
まあ、次から次から問題は出てくるものでw
それはまた今度