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カラー講習会

昨晩は、新しいカラー剤「edol」のセミナーに行ってきました

今回のedolは、

すでに講習を受けた知人やディーラーの営業担当さんからも

とても良い評価を聞いていたので

すごく興味があったカラー剤

何が特徴的かというと

日本人の髪は色素の関係でカラーをしたときに

「赤み」が残りやすいんです

なので、アッシュ系グレーカラーなどの色味をきれいに出したいと思うと

「赤み」が邪魔になるので、どうしてもそれを取るために

ブリーチを繰り返さないといけない

ゆえに、髪が痛む・・

などの課題があったのですが

このedolは、新しい処方で「赤み」を強力漂白できて

しかも透明感と高着色、継続性を実現できる!!

ってことで。

モデルさんは二人

一人は根本ピンク7レベルで毛先オレンジ

私が講習会場に着いた時には

一人目の方のカラー剤塗布が始まっていたので

元の元の色がどんなだったか確認できてません(;^_^A

もう一人は根本グレージュ7レベル

毛先グレージュとアッシュの11レベルでのカラーでした

このモデルさんはもともと7レベルぐらいのカラーをされてました

とりあえず、お客様に塗布する工程としてはとても簡単

ワン工程ベタ塗りで仕上げられるので

ストレスは減りますね

ただ、慣れるまではカラー剤の選択が難しいかもなぁ‥

といった印象

既存のカラー剤より同じレベルでも

ワントーン暗い感じがする

などなど。実際自分で使ってみないとなっていうのと

今の自分のお店のカラー需要の中に

落とし込んでいける粧剤かどうかってとこですね

 

いやぁ・・

今回の講習

カラーの勉強にはもちろんなりましたけど

それより何より

「講師」の仕事の重要性を改めて実感したりして

その商品を「講師」がいかに理解できてて

使いこなせてて

良さをいかに伝えられるか

それって大事だなって

私も講師の端くれとして

ほんと・・勉強になったなぁ‥

 

あ、本題のedolですが

まだ小寺理容院で導入するかどうかは検討中です(笑)

っていうか、商品の供給が追い付いていないらしく・・

画期的で需要のある商品であることには

間違いがないようですね~